2007年8月25日(土)毎年恒例の、第33回 市民夏まつりが貝柄山公園内で開催された。今回の夏まつりは残暑が大変厳しい中で開催されたが、当日は正午から午後8時まで多くの市民が、夏休み最後の一時を家族連れで訪れ終日楽しいイベントを楽しんでいた。

 貝柄山公園も東口、南口、北口周辺には多数の屋台やお店が並び訪れた市民に声を掛けていた。また公園の中心にある中央ステージでも、多くの市民や子どもたち、市内のサ−クル団体による踊り・歌・演技などが披露された。
 日中は残暑も厳しく、暑さを避けてか市民の多くは夕方ごろ少し涼しくなってから夏まつり会場に出かける方も多く、イベント最後に行われる花火大会(仕掛け花火)が終わるまで、会場にとどまる市民も多かったようだ。
 

(レポート:S.K)

 


貝柄山公園で行われた夏まつり会場の様子を、スナップ写真でお伝えします。

貝柄山公園南口付近の賑わう夏まつり会場 公園東口に置かれた大きな「ザリガニ釣り」の生簀

中央ステージで踊る少女達

親子で遊ぶカラーボールすくい 浴衣姿で会場を散策する少女 ミニSL列車に大人気
フワフラトランポリンで遊ぶ 中央ステージの子供神輿 どじょうすくいに子供達も夢中
こんなとところにもお茶席が 防犯協会のキャンペーン 白バイに乗車して得意顔
お店から美味しそうな匂いが NPOも日本酒のカップ売り 福祉関係NPOの売店
暑いときにはビールも飲みたい 木陰で一休みする市民 カキ氷も飛ぶように売れている